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監理団体の業務とコストについて

  • 「月に1回くらいしか訪問しないのに、毎月の監理費って高いよね?」
  • 「監理団体ってすごい売り上げだよね?」
  • 「うちも監理団体作ろうかな?」

なんてご意見をいただくことがたまにあります。監理団体の業務についてあまりご存じ無い場合は、特にそういった疑問を持たれることが多いようです。
※関連情報:監理団体とは?役割と選ぶポイントを解説

そんな誤解を解くべく内部事情をお伝えして監理団体の運営にどれくらいコストが掛かるのか明らかにしていきます。

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01 監理団体のコスト

監理団体を運営していく上で掛かるコストは、大きく分けると「受入れ企業様の巡回のコスト」「固定経費としてのコスト」になりますが、どちらも技能実習を円滑に行うための大切な業務に充てられています。
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それぞれの中身を見てみましょう。

01-01 受入れ企業様巡回に関するコスト

技能実習制度において技能実習1号が配属された最初の1年間は「月に一度以上巡回訪問を行う」ことが監理団体の業務として義務付けられています。技能実習2号になった2年目以降も訪問の頻度は「3か月に一度以上」となりますが、定期的に巡回訪問することが定められています。

エヌ・ビー・シー協同組合で監理している企業様は、北は北海道、南は沖縄まで日本全国にいらっしゃいますので、そこに定期訪問するだけでもかなりのコストが掛かることがお判りいただけると思います。

訪問したらすぐに帰るということは当然無く、企業様での書類に不備がないか確認し、技能実習生からも実習の様子を聞いたり悩みの相談を受けたり、例えば実習生の寮で問題があったりすれば寮にまで訪問して話を聞いたり等、一度の訪問が数時間では済まないこともざらにあります。

日本全国に存在する受入れ企業様を訪問するための電車・車・バス・飛行機などの交通費、車の場合は高止まりしているガソリン代に高速料金、果ては宿泊代等まで考えると、「かなりのコストがかかっているな!」と感じていただけるのではないでしょうか!
※関連情報:監理団体の役割とは?サポートスタッフの業務を解説

01-02 固定経費としてのコスト

もう一つの監理団体における大きなコストは、固定経費です。

事務所の維持費、OA機器の備部品等、細々したものを挙げればキリがありませんが、全国を飛び回る職員ひとり一人にノートPCを用意したり、申請書類のためのプリンターや印刷機、果ては定期開催しているセミナーで使用するカメラやマイクなど、様々なものを用意しなければなりません。

加えて人件費です。
日本人職員に加え多国籍に渡る外国人職員も多数在籍し、彼ら彼女らが毎日企業様を訪問したり技能実習生の応対をしたり、配属のお手伝いや入国時の送迎、加えて日々の問い合わせ対応や申請書類の作成など、まさに微に入り細を穿つばかりの細やかな業務に連日携わっています。

現在エヌ・ビー・シー協同組合には70名を超える職員が在籍していますが、仮に給与がひとり25万円だとすると、それだけで毎月1,750万円の給料が発生します。
職員は皆優秀ですから、給料がそれ以上であればそれだけ出ていく金額も増えていきます。
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このように、はっきりいって監理団体は儲かる仕事ではありません!(そもそも営利目的ではありませんから!)

02 それでも残る誤解

このようなお話を差し上げても、いぶかしげな眼差しが消えないことがあります。そういう方のほとんどが、大きな勘違いをしていらっしゃいます。

それは「監理団体 = 人材派遣会社」という間違った認識です。

02-01 派遣会社とは違います

監理団体と派遣会社はまったく別物です
それでも残る誤解は人材派遣の派遣費と技能実習生の監理費を同じようなものと捉えていることにあるようです。

そもそもの構造がまったく違うのですが、最も大きな違いは「責任の重さ」といえます。
※関連情報:監理団体の役割とは?サポートスタッフの業務を解説

02-02 監理団体は責任が重いんです

例えば、ある会社が労基法違反をしたとしましょう。
タイムカードの管理がずさんで、払うべき残業代を払っていなかったのかもしれません。

この会社が人材派遣の派遣先だった場合、罰則があるのは違反をした会社で、派遣会社にはお咎めはありません。
派遣会社の仕事は「派遣」することであって、違反をしたのは派遣先の会社だからです。

これが技能実習となると話は変わります。
技能実習生の実習先が労基法に違反した場合、実習先の会社が罰則を受けることはもちろんのこと、監理団体も同様に処分を受けます。事によっては事業停止の行政処分がくだされることもあります。

監理団体には、技能実習制度が正しく運用されるために監理監督をする義務があります。
そのために監理団体は受入れ企業様の訪問を欠かさず行い、訪問時には様々な書類を念入りにチェックし、技能実習生からもしっかりとヒアリングをし、技能実習が健全に行われるよう監理しています。

このように、受入れ企業様からいただいている監理費は「責任ある監理のために」使われているのです。
※関連情報:監理団体の役割とは?サポートスタッフの業務を解説

03 まとめ

いかがでしたでしょうか。監理団体の運営にはコストがかかること、そしてその仕事内容は中々に大変であることをご理解いただけましたでしょうか。

わたしたち監理団体職員は、受入れ企業様において「健全な技能実習」が行われるよう日々サポートしています。
「技能実習生を受け入れている企業ほどコンプライアンスに力を入れている企業である」と世間に認知されるよう、毎日の業務に取り組んでいます。

技能実習制度について何かご質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。
コストについてお問い合わせの場合は、日々のグチ(!?)も交えてご説明させていただきます!
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