三光合成株式会社【製造業/群馬県伊勢崎市】

プラスチック製精密工業部品製造メーカーとして、自動車部品や医療用機器部品、情報通信機器部品などの製造を行っている三光合成株式会社様。
日本各地に製造拠点を有していますが、今回は伊勢崎工場の担当者様にインタビューを行いました。

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三光合成株式会社 伊勢崎工場様

三光合成株式会社伊勢崎工場

伊勢崎工場は2021年に稼働を開始し、2022年11月から技能実習生の受入れをはじめました。
他の工場では技能実習生の受入れ実績があったものの、伊勢崎工場としては初めての受入れであったために、様々な苦労があったそうです。

今回は、技能実習生の受入れを決めた経緯や実際に受け入れてからの苦労、そしてエヌ・ビー・シー協同組合のサポートについて、技能実習責任者、技能実習指導員、生活指導員の方にお話を伺いました。

技能実習生受入れのきっかけ

技能実習生の受入れを決めたきっかけを教えていただけますでしょうか。

技能実習責任者様:伊勢崎工場は2021年から三光合成グループとして稼働を開始しました。今後の受注への対応も考えた結果、技能実習生を受け入れることにしました。

工場の稼働開始から早い段階での技能実習生の受入れに関しては、他の工場での技能実習生の受入れ実績がありましたので、特に不安はありませんでした。

三光合成株式会社技能実習責任者

最終的にエヌ・ビー・シー協同組合を選んでいただくまで、どのような検討プロセスがあったのでしょうか。

生活指導員様:他の工場の担当者から、技能実習生を受け入れるためには監理団体を通す必要があると聞いたため、当社の他工場や取引先から紹介をうけ、さまざまな監理団体から話を聞きました。

伊勢崎工場では当初、カンボジアかミャンマーからの受入れを考えていたのですが、紹介された監理団体では取り扱いがなく、新たに監理団体を探していました。その中で、カンボジアとミャンマーに対応しているエヌ・ビー・シーさんからご提案をいただきました。

最終的に監理団体を決めた時は、対応している国籍や、実習生受入れ時や受入れ後のサポート、金額などトータルで判断しました。特に金額は、監理団体によって支払う額や支払いの時期が違うので、見積書を見ても「3年間でいくらかかるのか」よく分からないことが多くありました。

例えば初期費用が安くても後から多額の費用が追加されるような内容もあったため、注意して見る必要がありましたが、エヌ・ビー・シーさんは最初から3年間トータルの概算費用を分かりやすく説明してくれたので、信頼できる監理団体だという印象を受けました。

金額だけでなく監理団体のサポート体制も重視していたので、受入れ前や受入れ後のフォローについてもしっかりと話を聞きましたが、様々な観点で比較した結果、一番良いと思われたエヌ・ビー・シーさんでの受入れを決めました。

三光合成株式会社技能実習責任者

検討する際に、「この情報が知りたかった」「このサービスがあればもっとよかった」などがあれば教えてください。

生活指導員様:実習生が工場に配属された後の監理団体のサポート、例えば日本語教育や技能検定対策等について、もっと具体的に教えていただければ良かったなと感じています。受入れ前は不安があるので、事前に分かっていると安心です。

また、実習生の私生活のフォローなどは監理団体が全て行ってくれる訳ではないと思うので、監理団体が出来ること、出来ないことを我々にハッキリと伝えていただけるといいと思います。そのうえで、監理団体ではサポート出来ない範囲に関しては、我々がどう対応すれば良いのか、アドバイスを事前にいただけると嬉しいです。

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技能実習生を実際に受け入れてみて

実際に受け入れて、苦労したことなどはありますか

技能実習指導員様:やはり配属当初は、文化や風習の違い、言葉の壁などで苦労をしました。
業務指示を出すと、実習生はよく「わかりました」と言いますが、ちゃんと理解できていなくても「わかりました」と言う傾向があります。理解していない場合は「わかりません」と言ってほしいのですが、なかなかそうは言ってくれないので、その時の雰囲気で伝わっているかどうかを判断しています。伝わっていないと判断した場合は、スマホの翻訳アプリなどで対応しています。

基本的には、日本語でのやりとりに加えてスマホの翻訳アプリを使えば、「はい」「いいえ」などのはっきりしたやり取りには十分対応できるのですが、「70%くらい」などといった、程度や細かいニュアンスを伝えようとするとなかなか難しく、言葉の壁を感じています。

また、業務指示に対して自分勝手な判断をしてしまうこともありました。
例えば、「箱の中に製品を入れた後に、製品の数を数えてください」と指示を出した時、実習生に「私は数えながら入れているから、後から数えなくても大丈夫」と言われたことがあります。その工程の重要性を説明した後は、指示に従って業務に取り組んでくれていますが、こうしたところで文化の違いを感じたりしました。

現在もさまざまなことで苦労をしていますが、当社は他工場でも実習生の受入れをしているので、他工場の担当者と情報共有をしながら対応ができています。これは当社ならではのメリットかなと思います。

三光合成株式会社伊勢崎工場

エヌ・ビー・シー協同組合について

エヌ・ビー・シー協同組合に対するご要望はありますか

技能実習指導員様:実習生の配属前に、当社の業務内容や業務の流れを教えておいてもらえると助かります。
配属当初、まだ日本語でのコミュニケーションが十分に取れない状態で、当社の業務内容から業務の流れ、業務に対する考え方などをゼロから教えなければならなかったため、指導に苦労したことがありました。

事前に業務の概要や、さらに言えば現場で使う日本語なども配属前に教育してくれているといいと思います。

三光合成株式会社伊勢崎工場

エヌ・ビー・シー協同組合は、どのような企業にオススメできますでしょうか

生活指導員様:大手企業にもオススメできる監理団体だと思います。

監理団体を選んでいる時、規模の小さい監理団体で「何でも対応できます」と言うところがありました。しかし職員は2、3人しかおらず、そのような監理団体では他の企業の対応をしながら私たちの実習生の対応ができるとは到底思えませんでした。

エヌ・ビー・シーさんは比較的規模の大きな監理団体ですし、大手企業でも実績があるので、多くの実習生を受け入れる企業も安心できるのかなと思います。

当初の予定を変更し、結果的には他の工場と同じようにフィリピン人の実習生を受け入れることになったのですが、多くの国籍に柔軟に対応できるのも、大手の企業にオススメできるポイントだと思います。

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最後に、これから技能実習生の受入れを検討する企業様にアドバイスをお願いいたします。

生活指導員様:受け入れた実習生のために何でもやってあげる企業もあるようですが、必要以上に甘やかすことなく、適度な距離感を保つことが重要だと思います。

何でもやってあげると、費用と手間がかかるだけでなく、実習生も勘違いして要求がエスカレートしてしまうことがあります。もちろん必要な部分はしっかり支援しますが、遊びに来たわけでないので、ある程度のところで割り切って本人に頑張らせることも重要です。

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