【新型コロナ】各送り出し国への再入国時の対応

新型コロナウイルス感染症への対応に伴い、各国に対する上陸拒否及び査証の発給停止などの措置が続いています。

技能実習生の一時帰国からの再入国などにも影響がでていますので、日本への再入国に関する措置について、送り出し国別にお知らせいたします。

各送り出し国への再入国時の対応

【2021年7月15日現在】

【基本型】

▼中国、カンボジア、ミャンマー、モンゴル

・本国出国前72時間以内受けた検査証明書の提出+入国時の検査。

・入国後自宅などで14日間待機+公共交通機関使用禁止。

【基本型+3日型】

▼ベトナム、フィリピン、タイ

・入国後、検疫所が確保する宿泊施設で3日間待機。

・3日後の検査で陰性の場合、自宅などで入国後14日間の待機。

【基本型+3・6・10日型】

▼インドネシア

・入国後、検疫所が確保する宿泊施設に10日間待機。

・入国後3日目、6日目、10日目に検査をおこない、いずれの検査でも陰性の場合、自宅などで入国後14日間の待機。

◆その他の措置

・接触確認アプリの導入

・ビデオ通話アプリの導入

・位置情報確認アプリの導入

・Google Mapなどの設定

・誓約書の提出

以上のような対応が求められています。

今後も新しい情報がありましたら随時発信してまいります。

【外務省】新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について

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