第二回「新たな外国人技能実習制度について」セミナー
受入れ企業様と組合が協力して取り組む新制度
開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に協力するという制度趣旨を徹底するため、監理監督体制を強化、技能実習生の保護等を図る事を目的とした新制度では、優良な実習実施者及び監理団体に向けて受入れ期間の延長や人数枠の拡大など様々な措置がございます。
しかし、これらを受けるためには、実習実施者(企業様)と監理団体(組合)がともに優良である必要がございます。
弊組合が優良な監理団体として認定を受けることはもちろん、企業様においても優良な実習実施者となっていただくため、新制度におけるポイントを日々の活動やセミナーを通してお伝えしております。
エヌ・ビー・シー協同組合は、優良(一般監理事業)認定を取得
2017年11月、優良監理団体(一般監理事業)の認定を取得いたしました。これにより、受入れ人数枠の拡充や受入れ期間の延長が可能となりました。
ただ、組合だけが優良であっても制度の拡充を受ける事はできません。セミナーや勉強会等の開催を通じて組合員様の認定取得をサポートし、共に優良の認定を受けることで、制度の拡充を受け、より良い制度の活用が可能となります。
優良認定による拡充の詳細は、新たな技能実習制度のページをご覧ください。
優良認定の認定基準の詳細は、優良監理団体の認定基準のページをご覧ください。
許可番号 許1704000292
許可年月日 平成29年11月1日