お役立ちコラム

2020/03/27

技能実習制度からはじまる『わが社の10ヵ年事業計画』

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外国人技能実習生の受入れを検討されている企業さまにお話をうかがうと、『会社の将来を担う人材が育たない』という悩みをもたれている企業さまが結構いらっしゃいます。

 

『新たな人材がなかなか集まらない』

『媒体に求人を出してもレスポンスがない』

『ようやく入社が決まったと思ったらあっという間に離職・・』

『社員が高齢化し、将来の事業計画が立てられない』

 

程度の差はあれ、このような悩みを抱えている企業さまが多いです。

 

職種や企業体質に魅力がないというのであれば仕方ないですが、決してそんなことのない企業さまからもそんなお話をうかがうことがあり、問題の根深さを感じます。

 

現在の日本の景況感や少子高齢化などが複雑に絡み合っての問題なのでしょうが、しかし業績は悪くないのに人手不足が原因で倒産したなんてニュースをきくといたたまれなくなります。

 

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外国人技能実習生の受入れを検討されている企業さまから一番たずねられるのが、『日本語でちゃんとコミュニケーションがとれるの?』です。

 

今や外国人の姿は日本では珍しいものではなくなりました。

インバウンドの旅行者は日本中にあふれ、都市部のコンビニエンスストアや飲食店では外国人留学生が当たり前のように接客をし、わたしたちもそれを当たり前のものとして受入れています。

 

そう考えると、外国人技能実習生もそれほど心配しなくていいような気もしますが、

「接客をしてくれる外国人留学生は学生の本分として日本語を勉強しているだろうし、インバウンドの外国人は旅行中でハイテンションだろうからある程度言語の壁を乗り越えてくるだろうけれども、でも、実際のところ技能実習生はどうなの?」

そんなことをおっしゃられることがあります。

 

仕事を教えるためのコミュニケーションツールとして、言葉が通じるというのは非常に大切です。

企業さまとしても一日も早く一人前に育てたいと本気で取り組むわけですから、言葉が通じるかどうかに躍起になるのは当然です。

 

ただ、ご安心いただきたいのは、外国人技能実習生も同じ思いだということです。

 

遠い異国の地にやってきて、一日も早く一人前になり、しっかり技能を習得して胸を張って母国に帰りたい。

日本にやってくる技能実習生は、全員その思いをもっています。

 

はやく仕事を覚えるために、指導員に積極的に仕事の手順や注意点を確認し、円滑に業務ができるよう心がけます。

その姿勢は、会社に積極的に貢献する従業員の姿と一致します。

 

そんな外国人技能実習生の姿に感銘を受け、積極的に社内会議に参加させるという企業さまが多いのもまた事実です。

自分の仕事ぶりを正当に評価されたことで技能実習生のモチベーションもさらに向上し、名実ともに会社に積極的に貢献する従業員へと育っていく・・そんな好循環が生まれた企業さまを何件も見てきました。

 

「監理団体の人が、『技能実習生がはいると社内が活性化しますよ』なんていってたけど、営業トーク的なあれだろうと思ってたけど、いや本当だったね!」

そんな言葉をかけていただいたこともありました。

 

 

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充実した技能実習生活も3年で終わりを告げます。

 

せっかく企業さまの社風にも慣れ、一人前に育った実習生が帰っていくのは、名残りだけでなく人材としても非常に惜しいものがあります。

 

そこで、企業さまにぜひお勧めしたいのが、技能実習3号ビザを取得しての2年間の実習延期です。

3年間で培った技術と人間関係に、延長した2年でさらに磨きをかけることができます。

エヌ・ビー・シー協同組合は一般監理事業ですので、企業さまが優良な実習実施者に認定されれば2年間の延長が可能です。

 

そして、2年延長し技能実習3号を修了した外国人技能実習生は、なんと特定技能試験が免除となります。

特定技能へビザを変更することでさらに5年の就労が可能となり、トータル10年もの間、企業さまの貴重な人材として活躍することが可能となるのです。

 

つまり、国際貢献のための外国人技能実習制度が、有効に活用すれば冒頭の『会社の将来を担う人材が育たない』という問題の解決策であるともいえます。

外国人技能実習生が10年在籍するという前提であれば、長期的な事業計画を立てていくことも可能になるかもしれません。

 

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外国人技能実習制度の導入をご検討されている企業さま、また運用にお悩みの企業さまも、ご相談から資料請求までお気軽にお問合せください。

 

エヌ・ビー・シー協同組合は、企業さまへ最適な提案をさしあげることをお約束いたします。




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