お役立ちコラム

2020/08/21

【実は!?】外国人技能実習制度=SDGs

  • シェア
  • Tweet
  • LINE

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

この取り組みがわたしたちの生活にどう関係するのでしょうか。

そして、技能実習制度の監理団体としてのエヌ・ビー・シー協同組合に、どのように関わっているのでしょうか。

SDGsとは

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年の15年間での達成を目指す17の大きな目標と具体的な169のターゲットで構成された、国連加盟国193ヶ国共通の課題のことです。

 

SDGsの前身である、2000年の国連ミレニアムサミットで採択された「MDGs(ミレニアム開発目標)」は、開発途上国の問題解決に取り組むにあたり、先進国は援助をするだけという、誤解を恐れずにいえば「他人ごと感」の強いものでした。
問題解決のためには先進国も『自分ごと』として取り組む必要がある、そんな反省をもとに採択されたSDGsは、途上国の開発の問題だけでなく、経済面、社会面、環境面にも対応した、先進国をも巻き込んだ人類共通の課題として設定されています。

 

内閣閣僚がSDGsのピンバッジをつけている姿を映像でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、外務省のホームページでも具体的な取り組みについて確認することができます。

SDGsの17の目標

SDGsは、以下の17の大きな目標で構成されています。

1、あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
2、飢餓を終わらせ食糧安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
3、あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
4、全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する
5、ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児の能力強化を行う
6、全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
7、全ての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
8、包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
9、強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
10、各国内及び各国間の不平等を是正する
11、包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
12、持続可能な生産消費形態を確保する
13、気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
14、持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
15、陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、並びに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
16、持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
17、持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

SDGsは、地球上の誰一人として取り残さないことを目標としています。

国連や国が取り組むだけではなく、企業やわたしたち一人ひとりが心がけ、行動することが大切なのです。

エヌ・ビー・シー協同組合の取り組み

エヌ・ビー・シー協同組合では、以下の10の目標について取り組んでいます。

1、あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
4、全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する
5、ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児の能力強化を行う
7、全ての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
8、包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
10、各国内及び各国間の不平等を是正する
11、包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
12、持続可能な生産消費形態を確保する
13、気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
17、持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 

エヌ・ビー・シーのSDGsの取り組み

外国人技能実習制度は、ここで改めて申し上げるまでもなく「国際貢献のための制度」であり、エヌ・ビー・シー協同組合では職員一人ひとりがそのことを自覚して取り組んでいます。

 

ここに新しくSDGsという目標が加わり、わたしたちの日々の取り組みが評価され具体的な指針が示されることにより、改めて外国人技能実習制度への関わり方が明確化されるようになりました。

まとめ

技能実習生を受け入れている企業さまでも、SDGsに取り組まれているところが増えています。

SDGsの精神に則っることは、国際貢献である外国人技能実習制度を正しく運用していくことと同じであるとの認識がすすんできたのでしょう。

 

2030年にむけて、人類のかかえる様々な問題を解決する、その最初の一歩として外国人技能実習制度に取り組んでみるというのも、あながち大げさな話ではないかもしれません。

 

ご興味をもたれた方、国際貢献の第一歩を踏み出そうと思われた方、その他なにかありましたらお気軽にお問い合わせください。




TOPヘ戻る