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2019/04/23

三つの面接方法

現在、エヌ・ビー・シー協同組合において行っている外国人技能実習生の面接は、主に「現地面接」、「WEB面接」、「代理面接」の3通りとなっています。

 

実習実施企業にとってどの面接方法が最適かは、組合のスタッフと企業の担当者様とが綿密な打ち合わせを行った上で選んで頂き、決定しています。

 

今回はそれぞれの特徴をご説明いたします。

 

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「現地面接」

 

実習実施企業の担当者様が技能実習生となる外国人の母国を直接訪問し、現地で面接を行います。

計算テスト、IQテスト、性格診断テスト、体力テスト、実技テスト等を実施し、その後グループ面談、個人面談等を行うことで採用者を決定します。

 

テスト風景を間近で見たり、直接話をすることによって、候補者の人柄や性格を把握することが出来、派遣後の姿を想像することが出来るのが現地面接のメリットでもあります。

 

更に面接終了後、担当者様、採用した技能実習生、そしてその家族との3者面談も行います。

技能実習生が家族と一緒に、技能実習生としての実習内容や生活、契約条件を確認することによって、双方の責任が明確になり信頼関係を築くことが出来ます。

 

現地面接の日程は基本的に2泊3日、もしくは3泊4日で行います。

渡航方法としては主に羽田空港、成田空港のどちらかを選んで頂き、全日空、日本航空、LCC等の航空会社の中から企業にとって最適なスケジュールを提案します。

今は様々な航空会社がベトナム、インドネシア、タイ等の国々に年間を通じて毎日フライトしていますので、面接から配属までの計画が立てやすい状況となっています。

 

現地では、空港への出迎えから帰国時のお見送りまで、滞在期間中は常に日本語と現地語が話せるスタッフが同行するため、企業の担当者様が外国語を一切話せなくても心配はありません。

食事や観光といった面接以外でのサポートも、同行した組合のスタッフと現地スタッフが対応し、技能実習生の母国の文化や生活を肌で感じることが出来るスケジュールとなっています。

 

配属までの日程に余裕がある企業にとっては最適な面接方法ですが、少しでも早く配属を希望される企業にとってはスピードの点で少し厳しい方法かもしれません。

 

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「WEB面接」

 

WEB面接は日本と現地とをスカイプやテレビ電話を繋ぐことによって、企業の担当者様が候補者の面接を行うものです。

事前にテストを行い、その結果を元に面接を進めていきます。

 

弊組合の事務所、もしくは企業様の事務所のどちらかで行いますので、現地面接に比べるとコストが抑えられ、半日から一日で決めることが出来るという時間的なメリットもあります。

担当者様が現地に行くスケジュールの調整が厳しい場合や、既に何度か現地面接を行ったことのある企業様が利用しています。

 

しかし、画面越しの印象で決定するため、配属後に企業様の希望していた人材のイメージと異なる場合も稀にあります。

 

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「代理面接」

 

実習実施企業様の依頼により、弊組合のスタッフが現地で面接を行います。

 

スタッフが現地に渡航する前に、企業様の希望する技能実習生の条件をすべて正確に把握した上で、企業の代理として面接に臨みます。

 

現地にて代理のスタッフがテスト、面接を行って最終候補者を絞り込み、帰国後に企業様との打ち合わせによって採用者を決定することが多いです。

現地とのWEB面接を併用し、その日のうちに決定する場合もあります。

 

企業の担当者様が渡航しないのでコストは抑えられますが、代理で面接を行うスタッフとの人材イメージの共有と信頼関係が無ければ難しい方法であるといえます。

 

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以上、3つの面接方法について、メリット、デメリットも含めて説明いたしました。

 

どの面接も一長一短ありますが、初めて技能実習生を受け入れる企業の場合、弊組合としては総合的にメリットの多い「現地面接」をお勧めしております。




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