お役立ち情報

2018/01/16

絶対に決めておくべき採用基準

技能実習受入を行う場合は受入希望国(中国、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピン、カンボジア、モンゴルが弊組合では可能)を決めて頂きます。その後、企業様と弊組合職員と打合せを行いましてどういった人材を求人したいのか、などの打合せを行います。職種によって異なりますが、様々な要望が求人企業様から事前にあり、年齢、性別、性格、技術経験、学歴 、既婚の有無などに関するものが多くなっております。全ての条件を含むことは難しいですが、だいたい皆様にはこれはゆずれない!というポイントを2~3点選んで頂き、我々の方で求人票を作成致します。

 

弊組合から求人票を現地送出し機関に提出し約一カ月程をかけて人材募集を行います。
その後は現地に面接に行って頂くのですが、基本的には、2泊3日又は3泊4日で面接を行うのが通常の日程になります。また技能実習生の面接が海外初の方もいらっしゃいますのでパスポート取得、現地の通貨両替など多々不明点があると思いますが、その点は組合職員の方より事前にご案内させて頂きますのでご安心下さい。

当日は空港で職員と待ち合わせをして一緒に現地に向かいます。現地に着きましたら、弊組合海外職員と送出し機関の職員が担当者様をお出迎え致しますので、空港→ホテル、ホテル→教育センターなど初めから最後まで基本的な送迎はこちらで対応可能になっております。

 

初日は筆記試験を行います。主には計算問題、IQテスト、クレペリン検査を実施します。
計算問題では主に実習生の教育レベルがどのぐらいなのかという判断基準にしてもらいます。
IQテストでは、そのまま知能指数を判断材料にして頂いております。
クレペリン検査では、主に1.単純計算の正確さ2.計算の速さ、回転の速さ3.集中力の均等性、持続性4.疲労の度合い などの結果を見ることができるので、企業がどういった部分を一番大切なポイント、またそうでないポイントの優先順位をつける事で相対評価をして頂いています。
初日は上記テスト結果を見ながら技能実習生に対してある程度の目星をつけて頂きます。

 

2日目からは実技試験を行い、その後は各技能実習生と面談を行い採用決定をして頂きます。採用人数にもよりますが、合格者の他に一定期間の間、補欠候補を選出して頂きます。合格した技能実習生の健康面の最終チェックや送出し機関での授業態度など改めて審査し直します。教育中の授業態度や最終的な健康診断などで何かしら問題がある場合は合格者と補欠候補者の入替を行う事もあります。

 

無事に合格者した技能実習生は、受入企業との間で雇用条件書(労働時間、労働場所、給与支払日、賃金条件など)を締結します。基本その条件の元、日本国での技能実習を行うことになります。また、企業の具体的な実習内容(作業内容)の説明はもちろん事、作業中に適切な安全確認を怠ると大きな事故に繋がることなども説明します。また日本での住居場所やどんな生活環境で3年間過ごすことになるのかも事前に伝えます。最終的な技能実習生が納得した中で正式に合格という形になります。

 

3日目は合格者の家族・親戚を教育センターに招き、再度実習内容、労働環境、賃金条件などの説明の機会を設けます。実習生もそうですが家族親戚にもどのような企業で、日本の何県の何市で実習をするか(日本地図なども見せて説明します)という事を深く理解してもらう事により日本国での技能実習成功に繋がると弊組合では考えております。

 

上記は一般的な面接の流れになりますが、当然企業様独自で実施したいテスト内容や実技試験などの要望に応える事が可能です。また、入国までに覚えて欲しい専門用語なども事前に教えて頂けましたら、教育カリキュラムに組込む事も出来ますのでお気軽にお申し付け下さい。

 

以上、海外面接の説明になります。



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